こんにちは。アヤメです。
9月に入って朝晩涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。
夏ももう終わりですが、夏の思い出として
うちの「モスキートハンター」についてお話ししたいと思います。
私の夫は肉体労働が結構多い仕事をしています。
なのに職場にはクーラーが無く、真夏は汗が滝のように流れて日々地獄だそうです。
そんな過酷な職場に更なる地獄があるようで。。
それが夏には避けれない 「蚊」!
汗が流れて体温が高い身体は「蚊」の大好物です。
なので職場には「蚊」の大好物な人たちがいっぱい!
特に夫は人より体温が高いので「蚊」がいっぱい寄ってきます。
そのせいで「蚊」には敏感で、1匹でも気配を感じると退治するまで気が収まりません。
そんな彼を職場の人たちは
モスキート(蚊)ハンター
と呼んでいるそうです。
「モスキートハンター」の特徴
「蚊」の気配を瞬時に察知する
「蚊」の気配を感じると素早く戦闘態勢に入る
(寝転がっていても素早く立ち上がり、狙いを定める)「蚊」を見つけると素早くばちんっ!と一撃退治
「蚊」に対する執着が異常
(気配が感じなくなるまで諦めない)
そんな「モスキートハンター」の特徴を私自身が判明したのが
私たちが付き合って最初の夏の旅行。
田舎の宿でのんびり1泊しようということになり
美味しいごはんを食べて、温泉に入って、部屋でくつろいでいた時、突然、奴ら(蚊)が耳元でブンブン聞こえてきました。
もちろん彼(夫)にも聞こえており、瞬時に一撃退治!
その動きが素早く、「かっこいい~!」と当時、恋に盲目になっていた私は思いました 笑。
付き合いたてだったので、許してください。。
しかしその後すぐに、部屋の窓が少し開いているのに彼(夫)が気づきました。
「窓っ!窓閉めて!」と声を荒げる彼(夫)に、私はその声にビックリしながらも窓を閉めましたが、もう既に遅く、、「蚊」は何匹も部屋に入っていました。
その後はもう
「彼(夫)」VS「蚊」の闘いです!
いつも優しかった彼(夫)のあんな鋭い目つきを、その時初めて見ました。
そんな彼(夫)の野性的な一面を「蚊」によって知ることができた夏でした。
ちなみにその時退治した「蚊」は20匹ほど。
どれだけおるねん!
そんな「蚊」の退治に手慣れている「モスキートハンター」(夫)ですが
「蚊」が寄ってきやすいので、どんなに多く退治しても刺されるのも多い。。
私も「蚊」に刺されやすい方なのですが、夫が近くにいると絶対に刺されません。
私にとっては万能な「蚊取り線香」です♪夫には悪いですが。。
「モスキートハンター」あなたの近くにいますか?
Ayamemoryを最後まで読んでくださりありがとうございました(^^♪
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