あ~毎日こんな海を眺めながら過ごしたいですよね~ (人´ω`*)♡
こんにちは。アヤメです。
いきなりですが、「ピピ島」って知っていますか?
タイの「プーケット」や「クラビ」からフェリーやボートでしか行けない島です。
レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台となり有名になりました。
この夏はのんびり過ごしたいなぁ~っと思い
綺麗な海でゆっくりできそうな所を探していたら「ピピ島」を見つけました。
今の時期、「ピピ島」は雨期のため5つ星ホテルでも格安で泊まることができます。
私が行ったときは、4日間滞在のうち昼間に雨が降ったのは1日だけ、
それ以外は朝や夜中に雨が降ったぐらいだったので、昼間はほとんど海で過ごしました。
とにかくこんな綺麗なエメラルドグリーンの海は日本ではなかなか見れないので、本当に行ってよかったです♪
なぜ「ピピ島」が楽園と呼ばれているかについて、お伝えしたいと思います。
「ピピ島」はどんなところ?
「ピピ島」は、ピーピー・ドーン島とピーピー・レイ島の2つの島があります。
ピーピー・ドーン島には、タイの「プーケット」や「クラビ」とを結ぶフェリーが発着する港があり、ホテルなども点在しています。
ピーピー・レイ島は、ピーピー・ドーン島より南にあり、映画「ザ・ビーチ」の舞台となった「マヤベイ」がある無人島です。
「ピピ島」でのんびり過ごすには
ピーピー・ドーン島の港がある「トンサイベイ」や、ピーピー・レイ島の「マヤベイ」は観光客がすごく多いです。
「トンサイベイ」はプーケットからの日帰りツアーの観光客が多く
「マヤベイ」は映画「ザ・ビーチ」の舞台となった場所なので多くの人が集まっています。
私の今回の旅行では、人がごちゃごちゃしていない所で過ごしたかったので
港から離れた「ロバカオベイ」の「ピピ アイランド ビレッジ ビーチ リゾート」に宿泊しました。
ここはホテル以外周りにほとんど何もなく
スーパーやお土産が売っている「トンサイベイ」などに行くには、同じ島なのにボートを使ってでしか行けません。
色々観光したい人には不便な場所ですが、静かでのんびり過ごすにはピッタリな場所です。
「ピピ アイランド ビレッジ ビーチ リゾート」での過ごし方
ホテルの部屋は一つ一つコテージになっています。
自分だけの家があるような感じで、とてもくつろぐことが出来ます。
今回は贅沢にビーチが目の前のコテージに泊まることにしました。
コテージはホテル予約時に「ガーデンが見える部屋」「海が見える部屋」「ビーチが目の前の部屋」などが選べます。
4日間滞在中のほとんどを、コテージの前のビーチで過ごしていました。
エメラルドグリーンの海を目の前に
音楽を聴きながらビーチチェアでくつろぎ、泳ぎたいときに泳ぐ。
周りの人たちもビーチで本を読んだり、昼寝をしたりして
思い思いにくつろいでいました( ˘ω˘ )
夕方には、コテージの前の椅子で夕日を眺めながら、
まったりパソコンをしたりして過ごしました。
ほんと贅沢な時間を過ごしていました(´・ω・`)
タイに来たらタイマッサージも忘れてはいけません。
ホテル内にあるマッサージを受けました。
そのマッサージをしてくれた方が、かなりのゴットハンドで
日々の疲れがスッと取れました♪
マッサージをしてくれた場所の雰囲気も素敵です。
せっかく「ピピ島」に来たので
映画「ザ・ビーチ」の舞台となった「マヤベイ」にシュノーケリングをしに行こうと計画していたのですが
その日がちょうど雨で海が荒れてしまったので、結局行くことができませんでした。
それだけが心残りです。。
でもホテルの前の海にもお魚たちがいっぱいいましたよ♪
ゴーグルを付けてがっつり潜りました 笑。
滞在中の食事について
「ピピ アイランド ビレッジ ビーチ リゾート」に泊まると
食事は基本ホテルか、ホテルの裏にある数件の地元のお店で食べるしかありません。
ホテルの食事はオシャレで美味しいですが、値段は日本で外食するのとそれほど変わりません。。
タイは物価が安いのに…(´・ω・`)
そこは5つ星ホテルなだけありますね。
なので、ホテルの裏の地元のお店に行くのがオススメです。
ホテルの雰囲気とはまた違ったタイっぽい雰囲気が味わえます♪
また地元のお店なので、食事も本場タイの味付けで
私的にはホテルより好みでした。
この「ガーリックシュリンプ」は、味付けが絶妙で美味しかったです (人´ω`*)♡
家では絶対再現できない味付けです。
シーフードが入った太麺の「パッタイ」です。
太麺がすごくモチモチした食感でした♪
滞在中、色んなパッタイを食べましたが、太麺のパッタイが一番好きでした。
鶏肉入りの「タイカレー」は、ココナッツ風味がカレーとベストマッチでした。
食後のデザートも食べちゃいました。
「ロティ」というクレープみたいな生地のおやつです。
バナナとチョコレートをトッピングしてもらいました。
トッピングは自分で色々選べます。
言うまでもなく美味しかったです♪
さいごに
4日間滞在してみて「ピピ島」が楽園と呼ばれる意味が分かりました。
エメラルドグリーンの海で好きな時に泳ぎ、好きな時に休み、好きな時に食事する。
おまけでタイマッサージも♪
そんな4日間を過ごして、いつか毎日こんな生活を送れるようになりたいと心底思いました。
夢のような生活ですよね~(人´ω`*)♡
Ayamemoryを最後まで読んでくださりありがとうございました(^^♪
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