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海外旅行先で病院の治療費が無料に!「エポスカード」は必需品

旅行

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海外旅行で「事故」や「病気」になることを想定していますか?

こんにちは。アヤメです。

この夏、タイの楽園「ピピ島」で4日間滞在し、癒しのひと時を過ごしました。

www.ayamemory.com

その後プーケットへ移動したのですが

その日の夜に「楽園」から「地獄」に突き落とされました。。

まさか、自分の身に降りかかるなんて思ってませんでした。。

それは、、

「食あたり」

「生水」や「屋台の食べ物」は気をつけた方がいいのは分かっていましたが、
どこかで大丈夫と思っていた自分が甘かったです。。

おそらく原因はこれ▼

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「ピピ島」を離れる前に、屋台で買った

「マンゴーのフローズンドリンク」

現地の水で作ったフローズンがマズかったと思われます。

夜中、お腹の激痛と下痢で寝れず
これはさすがに「病院に行った方がいいかもしれない。。」と思いました。

今まで海外旅行で特に大きな「事故」や「病気」がなかったので
出発前に「海外旅行保険」には特に入っていませんでした。

なので、私が持っていた「エポスカード」に
海外旅行傷害保険が自動で付いていた
のが救いでした。

今回の経験から、海外旅行先で「事故」や「病気」になった際、
「エポスカード」の海外旅行傷害保険利用方法必需品な理由についてまとめました。

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ケガ・病気になったら、病院に行く前にすること

まず病院に行く前に、「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」に連絡します▼

<<エポスカード海外旅行保険事故受付センター>>

ここでは日本人のスタッフから各国の医療施設の紹介を受けることが出来ます。

また、ここに載っている電話は無料なので海外からでも安心です。

電話の際に伝える内容は以下になります。

<電話の際に伝える内容>
・「名前」
・「クレジットカード番号」
・「電話している場所(ホテルなど)」
・「日本出国日」
  ⇒保険の補償期間が、日本出国してから最大90日間のため、確認されます。

伝えた後、滞在場所から近い病院を探してくれます。

その際、日本人スタッフが在籍している「医療費キャッシュレスサービス(※)」の適用ありも考慮して探してもらえます。

(※)「医療費キャッシュレスサービス」とは、
 窓口でお金を払わず医療が受けることが出来るサービスです。
 保険会社が医療施設に対して直接医療費を払うため
 本人は全く支払わなくて済みます。

紹介してもらった病院に行く

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ホテルから病院までタクシーで移動しました。

このタクシーの往復代金も、後日請求出来ます。

プーケットで紹介してくれた病院はすごく大きくて綺麗な所でした♪

中に入ると、現地のスタッフに案内されました。

「日本語を話せる方をお願いします。」と英語で伝えると、
しばらくして日本人のスタッフが来てくれました。

その間に、受付でパスポートを見せ、
英語で名前やパスポート番号、生年月日、日本の住所などの本人情報を記入しました。

日本人のスタッフに、
「エポスカード」の海外旅行傷害保険を利用して病院を紹介してもらった旨を伝えると、
既にエポスカード側から病院へ連絡が来ていたので、すぐに対応してもらえました。

その際、「医療費キャッシュレスサービス」を受けるための
本人情報(名前、生年月日、住所など)を日本語で記入しました。

記入が終わると、診査室へ入ります。

医者は現地の方ですが、日本人スタッフも付き添ってくれるので
日本語で伝えた症状などを通訳してもらい、スムーズに診察してもらいました。

診察が終わると、お薬をもらいます。

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本来であれば、薬をもらう際に「治療費」や「薬代」を支払う必要がありますが
今回は「医療費キャッシュレスサービス」を受けているので無料でした。

薬の内容も、日本人スタッフに丁寧に教えてもらいました。

帰国後にすること

帰国後、交通費の請求をするために
エポスカードの「日本国内の窓口」に電話します。

日本国内の窓口:0120-11-0101(24時間受付)

その際、海外の病院で診察を受けたことを伝えて、交通費の請求をしたい旨を伝えます。

後日、三井住友海上火災保険株式会社から保険金請求資料類が送られてきます。

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交通費のみ請求する場合の提出書類は以下になります。

<交通費のみ請求する場合の提出書類>
・保険金請求書
・治療状況申告書兼同意書
・交通費の領収書(原本)
・パスポートコピー(顔写真ページ、日本出国・入国スタンプのコピー)

提出書類を記入して郵送したあと、後日、指定した振込口座に現地でかかった交通費が振り込まれます。

海外旅行にエポスカードが必需品な理由

海外旅行中にトラブルがあった際、以下の理由で「エポスカード」があると安心です。

①海外旅行傷害保険が自動付帯(事前に申請をしなくても自動で付いている)
②旅行先からでも電話無料日本人スタッフに相談できる
③「医療費キャッシュレスサービス」を受けれる病院を紹介してくれるため、治療費、薬代が無料
④病院までの往復の交通費も後日請求できる

エポスカードの「海外旅行傷害保険」の詳しい内容は
下記のエポスカードHPに載っています▼
www.eposcard.co.jp

また「エポスカード」年会費無料です。

ちなみに「エポスゴールドカード」にすると年会費5,000円(税込)かかりますが
海外旅行保険の補償してくれる金額が通常より更に上がります。

また、空港ラウンジを無料で使用できるなどの特典も付いています。

詳しくはこちら▼
<<エポスゴールドカード>>

ただ私の時は、通常のエポスカードの会員になって、ある程度カードを利用していると、切り替えの案内ハガキが来て、年会費無料「エポスゴールドカード」に切り替えることが出来ました。

そういう事もあるため、初めは通常の「エポスカード」で作って置けばと思います。

さいごに

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この旅行で、良かれ悪しかれ貴重な体験をすることができました。

結果的に今回の病院でかかった治療費、薬代は無料、病院までの交通費は後日請求出来たため
お金は一切払わずに済みました。

今回、「エポスカード」に入ってて本当によかったと思いました。

年会費無料海外旅行傷害保険の自動付帯(事前に申請をしなくても自動で付与)なのは本当に大きいです。

海外旅行のたびにわざわざ「海外旅行保険」に入るのが面倒な方
「エポスカード」に入っておいて損はないと思います!

Ayamemoryを最後まで読んでくださりありがとうございました(^^♪

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